[DVD+PDF] 日経225で枚数を張る!? 改訂版10円抜きセミナーテキスト

【改定版】10円抜きテキストのサンプルをご覧いただけます。

日経225デイトレ10円抜き最大の魅力とは？？

勝率が高いことでしょうか？
それとも、ロスカットの金額が少なくて済むということでしょうか？
あるいは、初心者でも簡単にできる（…あくまでもイメージですが）ということでしょうか？

いろいろな意見があるかと思いますが、
10円抜きの最大の魅力は、時間的リスクが小さいということです。この一言に尽きます。

時間的リスクというのはどういうことかというと、
ポジションを持つ時間に対する価格変動のリスクのことです。

一般的に
ポジションを持つ時間が長ければ長いほど、株価が変動するリスクは大きくなります。
反対に、ポジションを持つ時間が少なくなれば株価の変動は限定的になります。

例えば、オーバーナイトとデイトレでは株価の動く値幅が違います。

時間的リスクを考慮した場合、長い間ポジションを持って投資を行うのであれば、
一度に張れる枚数は少なくなります。
反対にデイトレのように、“今日出した注文は今日中に決済する”というのであれば、
一度の注文で枚数を増やすことができます。

では10円抜きはどうでしょうか？

10円抜きは、デイトレで20円、50円と値幅を増やした時よりも決済するまでの時間が最も少なくなります。
つまり、時間的リスクを最小限に抑えた取引であるということが出来ます。

枚数を増やしてみた場合、目標値幅に達する前にひっくり返っては困るわけです。

10円抜きは、デイトレの中でも時間的リスクが最も小さい取引のため、
短期間に手持ち資金を最大限に活用することができるというメリットがあります。

これが10円抜きの最大の魅力です。

あえて値幅を取らない！？

枚数を増やせば負けることは出来ません。
「確実に勝つ」ということが最優先事項になります。

では以下のデータをご覧下さい。

提供：徳山電子株式会社

	挑戦	成功	失敗	勝率
2006年	248回	228勝	20敗	91.9%
2007年	245回	223勝	22敗	91.0%
2008年	242回	233勝	9敗	96.28%

勝率が高いのが判ります。
10円抜きは一回の利食いで10円だけなので最も勝率が高いポイントでエントリーすることが第一条件です。

しかし、もう一つ興味深いデータをお見せしますと、

	＞10	＞20	＞30	＞40	＞50
2008年	96,28%	89.67%	80.17%	76.45%	70.66%

※同値の場合勝ちにカウントしていません。
10円抜きの場合、20円以上の値幅があって勝ちとしています。">"はその意味です。

これは、今回お伝えするエントリーポイントで値幅を増やした時の勝率です。
実は、このエントリーポイントは株価が大きく動くポイントを捉えているわけですが、、

これを見て、
「うまく値幅を取れば、10円抜き以上の利益が出るんじゃないの…？」
「だったら、このポイントで値幅を取った方がいいじゃないか…？」

上記の結果からそう思われる方もいるかもしれません。

確かにそのとおりです。値幅を増やせば利益も増えます。
しかし、問題はそこではないわけです。
10円抜きはこのポイントで敢えて10円しか取りません。
なぜなら10円抜きは確実に10円取ることが一番重要なことだからです。

例えば、30円の値幅を狙ったとしてもエントリーポイントでは80％以上の勝率があります。
仮に10円抜きで30円の利益を狙うのであれば、96％の勝率で10円を取りにいきます。
その代わり3枚出します。

確かに30円でも成功するかもしれません。
しかし、10円抜きよりも余分にプラス20円の値幅がないと いけないわけです。
それだけ余分に時間がかかるということです。

本当に自信があるときは、値幅を狙いません。その代わり枚数を増やします。

実際に枚数を張ったことがある人は実感が湧くと思いますが、
「同値で決済できない」では困るわけです。 時間的リスクの問題以前に「1秒でも早く決済したい」というのが本音です。
たった20円でも、枚数を張ればこれが大きいです。実際に勝率として15％も違います。

10円抜きは自信がある時に、思い切って枚数にチャレンジすることが出来ます。
だからこそ10円抜きといえど最も勝率の高いポイントで確実に10円を”抜く”ということが大事です。

10円が確実に取れるということは本当にすごいことです。

投資の世界でモノを言うのは経験！？

ご安心ください。10円抜きを行う時は必ず枚数を増やしてください。と言っているわけではありません。
反対に資金があったとしてもいきなり枚数を増やすことはできません。

現実問題、枚数を増やすと言っても言葉で言うほど簡単なことではありません。
実際に注文を出そうとすると普通の人は怖くて注文できません。

まずは、10円を確実に取れるよう毎日コツコツ10円を取ってください。
そして、利益を積み上げられるようになって下さい。その結果、増やした利益で少しずつ枚数を増やしてください。
頭で納得するよりも日々こつこつ10円を取ってきた経験がモノをいいます。

この自信がなければ枚数を張ることはできません。

証拠金も高い時もあれば当然安い時もあります。
証拠金が半分になれば単純に枚数も倍に増えます。

コツコツ10円を取るのは、あくまでチャンスが来た時にチャンスを活かすことができるか？
そのための練習に過ぎません。

10円を確実に取れるということは本当にすごいことです。
10円でも10枚張れば10万円です。100枚張れば100万円です。

あなたの投資手法に10円抜き戦術が1つ加わり、
状況に応じてうまく10円抜きを行うことで今までとは違った利益を生み出す。

たった10円といわず、まずは10円を確実に取ることから始めてみませんか？

エントリーのタイミング、ロスカットの方法、ロスカットを圧縮する方法は初心者の方でも判るよう明確に記載しています。
この点についてはテキストとDVDダブルでみっちりお伝えしたいと思います。

DVDの概要をお見せしますと、

DVD概要（約100分）

たかが10円されど10円脅威の勝率で市場を出し抜く！ 日経225 10円抜きセミナーDVD概要 （約100分）
Chapter 1 日経平均先物と日経225mini （1）個人投資家の推移 （2）先物次第の現物市場 （3）市場での金融機関、証券会社のディーラー部門の衰退 （4）デイトレ以外では取りづらい現状 Chapter 2 トレンドがない現状 Chapter 3 世界の日経225の流れ Chapter 4 差額決済とは Chapter 5 通常デイトレは純張り Chapter 6 10円抜きにおける分足 Chapter 7 時間的推移による出来高 (1)値段のつけ方の違う4箇所のポイント (2)株的な発想以外の人達の存在 Chapter 8 マーケットプロファイルの表記法 (1)足の変更 (2)10円抜きでローソク足はまったく必要ない!? Chapter 9 実践！10円抜き (1)推薦ブレイク (2)10円抜きの現時点の結果	Chapter 10 Mの考え方 (1)95％は当日決済 (2)反対に行くのは当たり前!? どこまで我慢できる? (3)相場観ゼロでもできる、Mの考えを使ったロスカット Chapter 11 10円抜き実際の取引の事例と、ロスカット Chapter 12 値幅を増やした時の確率 Chapter 13 寄与度 おさらい 10円抜き復習 1、基本の10円抜きの方法 (1) 時間帯におけるブレイク法 (2) 逆にいった場合 (3) 株と先物の担保の違い (4) 逆に行く可能性 (5) 94％、95％の検証方法 (6) ドテンの損失限定が執行リスクのためできなかった場合 (7) -a 上がりっぱなしはない!? 必ず戻る! appendix 一日の値幅の重要性 何が日経平均に影響を及ぼすのか

※DVDは2006年9月に行われたセミナーとなります。そのためデータは、2006年のものを用いて説明しています。
※改訂版テキストは2009年度最新データです。

ご購入特典

さらに今回テキストを購入いただいた方は、
ジャパンストックコーポレーション無料メンバーに登録され、10円抜きサポートメール3回分をお送りいたします。

さらにこのDVDには、10円抜きだけではなく、デイトレで「鬼に金棒」の特別内容をおまけ収録！

その内容とは、、、

• 寄与度のお話

  日経225デイトレをするとき、現物株は見たほうがいいのか？
  参考とすべき株式銘柄っとは!？ 日経225に通常の何倍も影響を与える銘柄って何？

• 実践10円抜きおさらい

  10円抜きのセミナーを2回開催したうちのはじめの記録です。
  関西の方が多かったためか、当日様々な質問が飛び交いました。
  小嶋先生も質問を受けてヒートアップして大いに盛り上がりました。
  私のお気に入りのシーンなので、追加した箇所です。

• 1日の値幅のお話

  誰でも知ることができる1日の値幅。人と同じ情報を見て何を見出すのか？？
  デイトレする人は必見！とても意味のあるお話です。

以上がDVDにだけ収録されている特別内容です。

期間限定特典

2009年1月31日〜2月28日までお申し込みの方は、2006年度版テキスト（PDF）もお付けします。

DVD (約100分)＋製本版テキスト (100P)	DVDのみ
標準価格 49,800円 (税込) : 39,800円 (税込) ・ 2009年度版テキスト製本版とDVDのセット （2009年度版テキストはPDFではありません） 現在テキストのみの販売はしておりません。	標準価格 30,000円 (税込) : 26,800円（税込） 本製品は、DVDのみの送付です。

• お申込み後、出版元のジャパンストックコーポレーション様より 「10円抜きサポートメール」をご案内させていただきます。

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