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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/04 15:51,
提供元: フィスコ
協和キリン、東京ベース、ギフティなど
<4151> 協和キリン 2231 -500ストップ安比例配分。アトピー性皮膚炎等を対象として開発中のロカチンリマブに関し、安全性情報およびリスク・ベネフィット評価を踏まえ、現在実施中のすべての臨床試験を中止することを決定したと発表している。これまでは、26年上半期の規制当局への承認申請に向けた準備を進めていた。26年12月期には臨床試験中止費用が発生する見込み。なお、同社ではピーク時の売上高を年2000億円程度とみていたようだ。
<3415> 東京ベース 397 +33大幅反発。前日に2月の月次動向を発表している。日本の既存店売上高は前年同月比20.7%増となり、1月の同0.2%減から急回復となっている。店舗売上高は同13.3%増となり、1月の同10.5%減から持ち直している。インバウンド売上は中国客の減少を欧米客などがカバーする状況となっているもよう。また、国内EC販売も同59.0%増となっており、一段の伸長を見せている。
<6594> ニデック 2420 +154大幅反発。会計不正の疑義を調べる第三者委員会の調査報告書が公表された。創業者の永守氏による過度なプレッシャーなどの結果として不正な会計処理が行われたと評価されたもよう。26年3月期第1四半期末の純資産への影響額が約1397億円、調査結果の派生影響として約2500億円規模が追加的な減損の検討対象になるようだ。減損規模は大きいものの、不透明感は後退したとして、悪材料出尽くし感が台頭したようだ。
<7532> パンパシHD 1012.5 +23.8大幅反発。新業態の戦略発表会が行われているもよう。新業態である食品強化型ドン・キホーテの名称は「ロビン・フッド」としている。1号店は4月24日に愛知県あま市甚目寺でオープン予定。26年6月期に5店舗をオープンし、27年6月期には首都圏へ拡大させていく計画。35年までに200店舗から300店舗までの拡大を計画し、売上は6000億、営業利益360億を計画のようだ。
<5713> 住友鉱 10735 -1260急落。前日のNY金相場では、金先物4月限は5123.70ドルで取引を終了、前日比3.54%安と大幅反落した。一時は5005.00ドルまで売られた。地政学的リスクの高まりを背景に金相場の先高期待が高まっていたが、エネルギー価格上昇によるインフレ高進に伴い、米早期利下げ期待が後退していることが背景にある。ドル代替資産としての側面が金の売り材料とされる形に。金相場との連動性が高い同社株の売り材料に。
<9983> ファーストリテ 64320 -570続落。前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比4.6%増となり、1月の同14.0%増から伸び率は縮小している。客単価が同8.3%上昇した一方、客数が同3.4%減少している。上旬は気温の低下によって客数が減少したが、後半には気温が上昇して春物商品が好調な販売となっているもよう。サプライズは大きくないが、本日は日経平均株価の大幅下落で、需給面がマイナスに影響しているとみられる。
<4449> ギフティ 1018 +68大幅反発。SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価は4700円から6000円に引き上げている。同社はeギフトプラットフォーマーとして多数のDP、CPを有しており、企業のマーケティング機能を支えるインフラ的存在になりつつあるとみている。生成AI時代にもその存在意義は揺るがないと考えているようだ。26年12月期に続き、27年12月期も4割前後の利益成長を続けると予想。
<3288> オープンH 10680 +5もみ合いと底堅い動き。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も10000円から14100円に引き上げている。第3四半期決算発表時に再度の上方修正の可能性があること、次期中計公表などのカタリストが存在していることを評価引き上げの背景としている。東京の分譲戸建の需給バランスが改善基調であることから、戸建関連事業の粗利率は下半期も高水準で推移する可能性が高いとの見方。
<3563> F&LC 9903 +308大幅反発。前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比12.4%増となり、2カ月ぶりの2ケタ増となっている。客数が同5.3%増加したほか、客単価も同6.8%上昇している。「天下の魚市場 豊洲×スシロー」フェア、「北海道うまいもん祭」、「スターダストクルセイダース」とのコラボなど一連の取組が奏効し、一部地域での天候不良をカバーする形となったもよう。
<2685> アンドST 2905 +140大幅反発。前日に2月の月次動向を発表している。アダストリアの既存店売上高は前年同月比9.9%増となり、2カ月連続でのプラス成長になっている。客単価が同0.1%低下した一方、客数が同10.0%増加している。26年2月期トータルでの既存店売上高は前期比2.1%増で着地。上旬は大雪の影響によって22店が臨時休業や時短営業を行ったが、下旬には気温が上昇して春物が堅調に推移しているようだ。
《YY》
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