トレーダーズショップ
トップ ・ かごを見る ・ ご注文状況 ・ このページのPC版


フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/10/13 12:02, 提供元: フィスコ

NANOホールディングス Research Memo(2):投資事業を主たる事業とするホールディングス体制へ移行(1)

*12:02JST NANOホールディングス Research Memo(2):投資事業を主たる事業とするホールディングス体制へ移行(1)
■会社概要

1. 会社概要
NANOホールディングス<4571>は、2025年12月11日付で「NANOホールディングス」へ商号を変更した。本件は臨時株主総会において、全株主約3万2千名のうち約1万9千名(約60%)から賛成を得て可決されており、株主からの幅広い支持を受けたものとなっている。その後、2026年4月1日付で創薬事業を会社分割により新設子会社NANO MRNAへ承継し、投資専門子会社NBI等を傘下に置くホールディングス体制へ移行した。

現在のNANOグループは、NANOホールディングス、NBI、Nano Holdings US及びNANO MRNAを中心に構成される。NANOホールディングスは、グループ全体の投資方針の策定、案件発掘、グループ経営及び国内外の事業開発を統括する。NBIはファンドの組成・運営及び投資実行を担い、運営するファンドを通じて投資先に成長資金を供給する。Nano Holdings USは米国の投資家・製薬企業とのネットワーク構築や海外事業開発を推進し、NANO MRNAは核酸創薬及びDDS技術を基盤とする研究開発を担う。

同社は、投資事業をグループの成長の中核に据え、日本の優れたヘルスケア技術や事業資産を世界の資本及び事業機会につなぐ投資プラットフォームの構築を進めている。

同社の投資は、単なる資金の出し手にとどまらない。投資・経営・ヘルスケア・グローバルの知見を組み合わせ、投資先の事業開発まで深く関与する点が特徴である。また同社グループは、NANO MRNAが有するmRNA・核酸医薬の創薬基盤に加え、Luna RD(株)のPEGフリーLNPをはじめとするDDS技術、さらに投資先である(株)ナティアスの長鎖核酸合成技術など、創薬、送達、製造にわたる核酸関連の技術・事業基盤を構築している。核酸領域における知見は同社グループの強みであり、投資対象の科学的評価や投資後の研究開発・事業化支援に活用できる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水 啓司)


《HN》

記事一覧

  • 2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
  • 2026/10/17 16:30:来週の相場で注目すべき3つのポイント:全国CPI、米PMI、米主要企業決算本格化
  • 2026/10/17 15:30:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
  • 2026/10/17 15:28:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
  • 2026/10/17 15:26:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
  • 2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
  • 2026/10/17 15:23:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
  • 2026/10/17 15:20:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ売りで約1年ぶり安値圏も
  • 2026/10/17 15:20:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中央銀行政策に期待も秋季予算に警戒感
  • 2026/10/17 15:18:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
  • 2026/10/17 15:17:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
  • 2026/10/17 14:21:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
  • 2026/10/17 14:21:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
  • 2026/10/17 14:20:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
  • 2026/10/17 08:50:NY金先物:続伸、10月FOMCでの追加利上げ観測の後退で買い優勢
  • 2026/10/17 08:49:NY原油先物:6営業日続伸、中東情勢の緊迫化で約1カ月ぶりに100ドル台を回復
  • 2026/10/17 08:47:米長期債相場は続伸、イールドカーブはスティープ化
  • 2026/10/17 07:55:米国株式市場は反落、AI債務不安が再燃
  • 2026/10/17 07:32:前日に動いた銘柄 part2サーバーワークス、プリモGHD、東武住販など
  • 2026/10/17 07:15:前日に動いた銘柄 part1大末建設、テラスカイ、ベイカレントなど