トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/12/15 16:30,
提供元: フィスコ
東証グロース市場250指数先物概況：内需株見直しのローテーションで続伸
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況：内需株見直しのローテーションで続伸
12月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の651pt。なお、高値は654pt、安値は643pt、日中取引高は4894枚。先週末の米国市場のダウ平均は反落。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の643ptからスタートした。米株安を受けて小安く寄り付いたものの、売り一巡後は切り返し、買い優勢で推移。プライム市場では、米ハイテク株の下落でAIバブル崩壊を警戒した売りが見られた一方、グロース市場には、内需株を見直すローテーションの買いが観測された。直近安値を割り込んだことで、日足のRSIやストキャスティクスなどオシレーター系指標が「売られ過ぎ」を示唆し、短期資金の買い戻しも加速。続伸となる651ptで取引を終了した。東証グロ−ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やMTG<7806>などが上昇した。
《SK》
記事一覧
2025/12/16 13:05:ＴＯＫＡＩ Research Memo（5）：2026年3月期業績は会社計画を達成し、過去最高を連続更新する見通し
2025/12/16 13:04:ＴＯＫＡＩ Research Memo（4）：2026年3月期中間期業績は過去最高更新、全事業セグメントで増収増益（2）
2025/12/16 13:03:ＴＯＫＡＩ Research Memo（3）：2026年3月期中間期業績は過去最高更新、全事業セグメントで増収増益（1）
2025/12/16 13:02:ＴＯＫＡＩ Research Memo（2）：生活インフラサービス、法人向け情報通信サービス、建築設備不動産事業等を展開
2025/12/16 13:01:ＴＯＫＡＩ Research Memo（1）：2026年3月期は過去最高業績更新に向け視界良好
2025/12/16 13:00:Ｈａｍｅｅ---大幅続落、業績予想の大幅下方修正がサプライズに
2025/12/16 12:59:後場の日経平均は706円安でスタート、キオクシアHDやフジクラなどが下落
2025/12/16 12:57:ニッソウ---1Q増収、リフォーム事業の売上高が堅調に推移
2025/12/16 12:54:日経平均寄与度ランキング（前引け）〜日経平均は大幅続落、ソフトバンクGが1銘柄で約57円分押し下げ
2025/12/16 12:52:ニッソウ---株主優待制度の変更（拡充）
2025/12/16 12:48:米国株見通し：伸び悩みか、景気減速に警戒
2025/12/16 12:45:ククレブ・アドバイザーズ---販売用不動産の取得
2025/12/16 12:45:加藤製作所 Research Memo（5）：「ステークホルダーを意識した経営」を最優先課題として企業価値向上を推進
2025/12/16 12:44:加藤製作所 Research Memo（4）：2026年3月期中間期の各利益は一過性要因が影響して損失計上
2025/12/16 12:43:加藤製作所 Research Memo（3）：営業損益は構造改革に伴う一過性要因の影響を除けば改善基調
2025/12/16 12:42:加藤製作所 Research Memo（2）：社会インフラ構築に欠かせない建設機械メーカーのパイオニア
2025/12/16 12:41:加藤製作所 Research Memo（1）：2026年3月期通期は一過性要因が影響して損失予想だが下期は回復基調
2025/12/16 12:39:フタバ Research Memo（9）：DOE3.5%を下限とした累進配当を導入、2026年3月期は2円増配を計画
2025/12/16 12:38:フタバ Research Memo（8）：部品の拡販、インド事業へ成長投資を進める
2025/12/16 12:37:フタバ Research Memo（7）：ROE10%以上、営業利益率5.0%（2027年度）を目標に掲げる
2025/12/16 12:36:フタバ Research Memo（6）：2026年3月期は北米を中心に合理化改善が進み増益を見込む