トレーダーズショップ
トップかごを見るご注文状況このページのPC版


フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/04/15 09:44, 提供元: フィスコ

NYの視点:ドル指数は再び200DMA割り込む、イラン戦争前の水準に近づく、インフレ加速の驚異は後退

*09:44JST NYの視点:ドル指数は再び200DMA割り込む、イラン戦争前の水準に近づく、インフレ加速の驚異は後退
米国労働統計局(BLS)が発表した3月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.5%と予想を下回った。2月分も+0.5%と+0.7%から下方修正された。前年比では+4.0%と、23年2月以降ほぼ3年ぶり高水準に加速したものの予想を下回った。ガソリン価格の急騰で総合指数は大きく上昇。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.1%と予想外に2月から鈍化。マイナスとなった昨年8月来で最低となった。前年比では+3.8%と、2月と同水準を維持した。2月分は速報の+3.9%から下方修正された。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している個人消費支出(PCE)コア指数にも反映する項目で航空運賃、医療価格、ポートフォリオ運用サービスは上昇が見られ、30日に発表される指数では加速に警戒される。

ベッセント米財務長官はイラン戦争による原油高で、連邦準備制度理事会(FRB)がより明確化するまで政策金利を据え置いたとしたら、理解できると言及。FRBはウォーシュ氏が次期FRB議長に就任するまで待って、新議長がサイクルを開始すべきだとの考えを示した。同時に、財務長官は金利はいずれ下がると加えた。

イランは米との和平交渉とん挫回避するため、海上輸送の一時停止を検討しているという。少しずつ、紛争解決に向けた前進が見られ、原油価格の上昇も後退。インフレへの驚異がさらに後退しつつあり、ドル買いの勢いも鎮静化した。ドル指数は、イラン戦争開始直後の水準を回復。心理的な節目と注目される200日移動平均水準を再び下回った。引き続き、イラン情勢が鍵を握る。


《AK》

記事一覧

  • 2026/04/21 12:33:後場に注目すべき3つのポイント〜買い先行後も上げ幅広げる展開
  • 2026/04/21 12:31:ノリタケ---トレンドが出やすいタイミング
  • 2026/04/21 12:14:東京為替:ドル・円は伸び悩み、原油相場の下落で
  • 2026/04/21 12:10:買い先行後も上げ幅広げる展開
  • 2026/04/21 12:05:日経平均は大幅続伸、買い先行後も上げ幅広げる展開
  • 2026/04/21 11:53:プロパスト---東京都中野区東中野の販売用不動産を取得
  • 2026/04/21 11:42:注目銘柄ダイジェスト(前場):jig.jp、ノジマ、オリコなど
  • 2026/04/21 11:12:東京為替:米ドル・円は下げ渋り、この後の取引で159円台前半まで戻す可能性も
  • 2026/04/21 11:02:FB Research Memo(2):2026年4月期は増収増益を見込む。計画達成確度は高い
  • 2026/04/21 11:01:FB Research Memo(1):2026年4月期第3四半期も増収増益基調が継続
  • 2026/04/21 10:56:GameWith---3Qも2ケタ増収・各段階利益は黒字化、メディア事業・eスポーツ・エンタメ事業が好調に推移
  • 2026/04/21 10:53:タイミー---ベネッセキャリオスと介護人材不足解消へ戦略提携基本合意
  • 2026/04/21 10:52:アイザワ証券---大幅続落、26年3月期の大幅経常減益を嫌気
  • 2026/04/21 10:50:千葉銀行---大幅続落、日銀は追加利上げ見送る方向で検討と伝わり
  • 2026/04/21 10:44:安全保障の懸念や政策の空白を超えて、両岸問題における台湾のジレンマを再考する(2)【中国問題グローバル研究所】
  • 2026/04/21 10:43:オリコ---大幅続伸、アクティビストファンドがみずほFGに株主提案と伝わる
  • 2026/04/21 10:40:安全保障の懸念や政策の空白を超えて、両岸問題における台湾のジレンマを再考する(1)【中国問題グローバル研究所】
  • 2026/04/21 10:38:出来高変化率ランキング(10時台)〜サニックスHD、テクニスコなどがランクイン
  • 2026/04/21 10:31:ノジマ---大幅続伸、日立の家電事業を買収する方針と伝わり
  • 2026/04/21 10:30:あかつき本社---住宅設備の供給条件調整等の報道に係る業績への影響