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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/05 15:51,
提供元: フィスコ
Br.HD、山一電機、ふくおかなど
<1726> Br.HD 437 80ストップ高比例配分。横河ブリッジHDが完全子会社化を企図してTOBを実施すると発表、同社では賛同意見を表明するとともに、TOBへの応募を推奨としている。TOB価格は530円で前日終値比48.5%のプレミアムとなり、同価格への完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。なお、TOB期間は2月5日から3月23日までを予定している。
<2413> エムスリー 1760 -128.5大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は264億円で前年同期比24.8%増となり、市場予想を35億円程度上回った。ただ、関係会社株式売却益を41億円計上、実質はほぼ市場想定線とみられる。通期予想は700億円は据え置いた。製薬マーケティング支援事業の売上高は、スポット型案件がやや伸び悩み、前年同期比1ケタ台前半にとどまっているもようで、ネガティブな反応につながったようだ。
<6963> ローム 2487.5 -247.5大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は20.5億円で50億円弱の市場予想を下振れている。通期計画は再度の上方修正、営業利益は従来予想の50億円から60億円に引き上げているものの(前期は401億円の赤字)、120億円程度である市場予想の水準には開きがあり、マイナス反応が先行する形に。SiCの品質保証コスト、評価減などを通期計画に追加的に織り込んでいるもよう。
<6367> ダイキン工 17935 -1440大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は613億円で前年同期比15.0%減となり、通期予想は従来の4350億円から4130億円、前期比2.8%増に下方修正している。コンセンサスは従来会社計画をやや上回る水準であった。米州における需要の悪化が想定以上のもようで下方修正の主因となっているようだ。固定費減や為替のプラス影響が打ち消される形に。
<6368> オルガノ 14740 -1650急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は261億円で前年同期比32.2%増となっているが、10-12月期は87.3億円で同5.7%増と増益率は低下している。通期予想は360億円、前期比15.7%増を据え置き、コンセンサスは375億円程度の水準になっている。水処理エンジニアリング事業の増益率が上半期から低下している。株価が高値圏にあった中、出尽くし感なども優勢になっているようだ。
<6941> 山一電機 7730 +1000ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は93.1億円で前年同期比29.1%増となり、上半期の同6.1%減から一転して2ケタ増益に転じた。つれて、上半期決算時に続く通期業績上方修正と増配を発表。通期営業利益は従来の93億円から110億円に引き上げた。コネクタソリューション事業がAI含むデータセンター向けに大きく拡大のもよう。年間配当金も105円から132円に増額した。
<4503> アステラス薬 2421 +173.5大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、コア営業利益は累計で4421億円、前年同期比48.6%増となり、通期予想は従来予想の4900億円から5200億円、前期比32.5%増へ再度の上方修正を行っている。イクスタンジ・ミラベトリックの上振れ、コスト削減の進展などが上振れの要因となっているもよう。高い進捗率からはさらなる上振れも想定されているようだ。
<6752> パナHD 2378.5 +184.5大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は72億円の赤字となり、650億円程度の市場予想を大きく下振れた。ただ、構造改革費用の計上が主因。調整後営業利益1591億円、同5.9%増は、コネクトやインダストリーを中心に市場期待を上回ったともよう。構造改革費用の積み増しで通期営業利益も3200億円から2900億円に下方修正だが、27年3月期以降の構造改革効果は積み増しされている。
<8354> ふくおか 6676 +622急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計純利益は703億円で前年同期比15.8%増となり、通期予想は従来の800億円から850億円、前期比17.8%増に上方修正している。有価証券関連の資金利益の上振れが主因となっているもよう。上方修正の発表には意外感も強かったようだ。また、業績上振れに伴って年間配当金も従来計画の170円から180円に引き上げ、前期比45円の増配となる。
<6103> オークマ 4300 +235大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は前年同期比2.6%減の43.8億円、第3四半期累計では104億円で同3.1%増。市場想定線での推移とみられ、据え置きの通期予想140億円、前期比4.4%減には上振れ着地への期待感が高まる。なお、10-12月期受注高は614億円で前年同期比16.4%増と好調、米州が好調に推移しており、市場期待値も上回る水準とみられる。
《YY》
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