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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/12/17 13:07,
提供元: フィスコ
後場の日経平均144円高でスタート、住友鉱や日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;49528.25;+144.96TOPIX;3369.31;-1.19
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比144.96円高の49528.25円と、前引け(49553.71円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49540円-49620円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方軟調の後は底堅く推移し0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。18日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)や、18-19日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で1400円を超す下げとなったことから、下値では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいもよう。