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初めに断っておきますが、投資の入門書をお探しの方、格言に興味を持って「まず手始めに」と考えている方にはお勧めできません。
「この書見せ申すまじき」
この本を自分なりの安易な解釈で相場に応用すると、「手違いが起こり、時によって身をほろぼし、恨みを受ける」可能性があるからです。
相場で、ある程度酸いも甘いも経験された方で、格言の有難みを理解していらっしゃる方のみご参考にしてください。
さて、本書ですが、まず「薄い!」ことに驚かされます。 厚さにしておよそ5�澄�1�世如�200也。 さらに、本を開いて少し読みすすむと、天候と相場の関係などなど、米相場にしか通用しないような教えが出てきます。 テクニカル的なことも「常識」として知れ渡っている物が多く、正直「失敗した〜〜〜」と心の中で叫びました。 (ただ、200年以上も昔の人間が考え出したことが、今の時代にも通用している事には驚かされました。)
しかし、読み勧めていくうち「ドキリ!」とさせられるような言葉も出てきて反省させられます。
そして、何度か読み返す内「収穫時期」を「決算期」に、「天候」を「市場環境」に置き換えるとなかなか興味深い言葉も発見できました。
(どう読んでも、「米相場」にしか通用しないのもありましたが…)
インターネット取引が当たり前になった世の中ですが、その先に居るのが本質的に進歩していない人間である限り、現代でも通用する一冊であることは間違いありません。
格言集などを読んでその価値を知り、「さらにもっと…」と思っている方、まずは「相場の神様」と言われた人の話に耳を傾けてみてはどうでしょう?
(20代 謎の相場師)
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