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タイトルが相場の張り方というふうに、いかにも昔風のもので すが、1988年に重版をして以来、増刷されることがなかっ たそうです。以前復刻された「マーケットの魔術師」のように 、例えいい本であっても、そのまま放置されてしまうことがあ るということでしょうか?
この本には、大きくわけて、�〜蠑譴紡个垢訃紊任凌換修┃�過 去の相場の出来事、人物についてが書かれてあります。
「相場は、心理を極めるのが真理である」
とたった今、私めが定義しましたように(笑)、相場をやる上 で、心理面はとても大事でしょう。
例えば、「大勝利は神様にいたずら」の項に書いてありますよ うに、「怖いようにやることなすこと当たる、このとき、本人 は自分の力だと過信している。」これなんかは、よくありがち なことでしょう。 しかし、「ところがこのツキは自分のものではない、神様のい たずらである」まではいいすぎだと思います。自分の実力がま るでないならば、そもそも全然勝てないと思います。
要するに、自分の力を過信するところから油断が生ずる、 その油断が破滅を招く。といったところでしょうか?
その後に、50億もうけた、100億とったという相場師は沢 山見てきた。と書いてあるのですが、ほんとかしらん? と思ってしまいます。まだまだ現実感がないから、こう思うの かもしれませんが、死ぬまでには、なんとか達成したいもので す。(笑)
あとは、本間宗久の生涯について書いてあるところがあります 。彼は、自分の甥に国を追われているのですね。知りませんで した。その後、宗久とその甥がどうなったかも書いてあり、興 味深く読みました。
全体的に、相場をする上で参考になることが書いてあり、とて もためになりました。
ただ、林輝太郎さんの本にもあるのですが、証券会社のセール スマンとのやりとりについて書いてあるところに、一昔前の本 だなと感じさせられました。(今はネットでできるので、セー ルスマンを介する必要ないですから。)
(30代、ペンネーム bblue、会社員)
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